毎日テスト

我々は二軍なのです。これは間違いありません。

一軍は試合で勝つことが仕事ですが、二軍は

  1. トレーニング
  2. 試合
  3. 反省
  4. たまに一軍の試合に呼ばれる
  5. 二軍に落ちてきた時のメンタルケアー

が仕事です。つまり試合をしながら育てなくてはなりません。試合は勝つためよりも早く育つためにあります。

誰もが一軍に定着できるわけではありませんし、

最初から一軍に定着する人がいるのも事実

私は高校時代にプロのトレーニングをしてきた人は一軍に定着すると考えています。多くの人はそうではありません。二軍の人がやることはただひとつ。「3年後、5年後のトレーニング」をすることです。それが出来る人はほとんどいません。


私たちの会計事務所では、ほぼ毎日テストを行っていますが、それは松葉がいる時に限られます。通常は30分程度で、不思議なことにこれが楽しいのです。所長の松葉だけでなく、皆もテストを受けることを楽しんでいるようです。


Q1 なぜ笑っているのだろう?

確かに不思議です。零点を取る人もいるのに、所長の松葉はどうにかして部分点を与えます。それでも2点ということもありますが、私は怒りません。


Q2 なぜ怒らないのだろう?

私は最近理解し始めました。

「学ぶ」ことや「学問」は、本来楽しいものではないでしょうか?知識を更新することは、実は楽しいことなのではないかと思います。つまり、

A1 知識を更新することはストレスではなく、爽快感をもたらすからです。

覚えた知識は浅いかもしれませんが、深く考える経験は一生の宝物です。

松葉は、テストで満点を取ることよりも、社会人としての深みを学ぶことを望んでいると気づきました。

A2 真実はまだ深くにあると伝えられれば、点数にはこだわらないのです。

そう考えています。人数が多いと採点は大変ですが、毎日のテストが当社の特色となり、それが良いと思っています。


毎日のテストでは、解答と問題を提供しています。私が推奨するのは、以下の手順です:

①問題に解答を書き加える

②問題を読み返す

③テキストでわからないところを調べる

通常は③から①へと進むのが一般的ですが、私は逆の順番をお勧めします。なぜなら、①で重要なポイントを理解することが、より効率的だと考えるからです。採点は行いません。目的は「知識のアップデート」であり、それが楽しいと感じられる時、成長曲線に乗っていると言えるでしょう。